とっくに終わってるんだけど、いまさらツールのビデオを見た。なんでランス・アームストロングはあそこまで強いのか。ムチャクチャだ。
ランスは4年連続で優勝したわけだが、この間に個人タイムトライアルで一位を取れなかった回数わずか一回。おまけに山登りでも、ほとんどアシストなしで勝手に登って勝ってしまう。つまり、短距離走が早くて持久走も強いんである。世界最高の自転車乗りが集まってんのに。
ああいうのを見ると、努力しているのは当然認めるけど、やっぱり人の才能というのは残酷なのだな、と思ってしまうね。
市販車ってマジですか(;゜Д゜) まあでも、今は市販車のレベルがモノ凄く高くなった、ってことかしらん。
しかしながら、インデュラインの5連覇を抜くとなると、あと2年も超抜トップである必要がある。ランスならできそうな気もするけど、やっぱりとても難しいことだろうなあ。どっちにしても、使い古された言葉だけど、スポーツに絶対はないしね。
手元の資料を見ると、偉大なるスペイン人ミゲル・インデュラインが5連覇を達成した95年、ランスはモトローラチームのエースだったけど、ステージ優勝たったの一回で総合36位、インデュラインとの差は20ステージで約1時間半。おまけにチームメイトのカサルテッリがレース中に事故で死亡し、彼にとって最悪のツールだった。で、97年には癌で再起不能と言われながら、奇跡の復活で今に至ると。
とにかくランスは、何もかもが奇跡。まさかランスが無敵のチャンプになるなんて、だーれも考えもしなかっただろうし。
だからこそ逆に、俺はひそかに、来年のツールで「ランスが若手にチギられる」っていう、誰も考えもしなかった画が観てみたい、かな。でもウルリッヒに負けるのは、何となくカンベン(笑)。
普段はあんまりツールのこととか言葉にしないから、実にオタクチックに饒舌になるなぁ(笑)。たいしたマニアでもないのに。
しかも、ランスのバイクって市販車なんだよね。
インデュラインの記録を抜くのは確実ですな。
たぶん当分使わなさそうなのに手元の資料があるところがステキ。俺も手元の資料増やさなきゃヽ(`Д´)ノ
確かこれだったと思う。
http://www.trekbikes.com/bikes/2002/road/5900.html
カラーリングは去年モデルの方が個人的には好き。