本日、遂にPRIDE GPが開幕となります。実に3年ぶりか。
K-1MMAに結構な人数を持っていかれてしまっているので(といっても可能性がありそうなのはサップ・藤田・タイソンくらいか)純然たる意味での世界一決定戦とは言いがたい部分もあるものの、実力世界一を決める戦いだと言っても過言ではないでしょう。足りないのは上記のひとたちとジョシュくらい。大問題。
今日のGP開幕戦のキーワードは「未知数」です。ヒョードル・ミノタウロ・ミルコの3強の戦いのみを求めるならトーナメントなんかやる必要はないわけで、そこに絡める何かを求めるのが正しい見方ではないかと。
出場選手を未知数度合いで分けると、ざっと以下の感じ。
■既知のひとたち(実力が分かってるor底が知れてる)
ヒョードル、コールマン、ミノタウロ、ミルコ、ランデルマン、シュルト、マッギー、シルバ、ニンジャ、ヒーリング、高橋義生 あとリザーバーなのに試合ないウォーターマン
■未知のひとたち(実力が測れないorどうなってんだか分からない)
横井、小川、レコ、戦闘竜、ハリトーノフ
今日の試合で言うと、例えばヒーリング×義生はどっちが勝つのを想像しても「ああなるほど」で終わり。でも小川×レコとかシルバ×戦闘竜は「なんか多分こうだと思うけど、ひょっとして……?」なんていう恍惚と不安ふたつ我にあるわけですよ。新宿スポセンにフラリと現れてグラバカの練習に参加、全員をクチャクチャに極めまくって帰っていったという小川の伝説がまだ活きてるかとか、非常に気になるわけです。
でも本日、俺が一番ドキドキしているのは、実は誰あろう戦闘竜です。
戦闘竜を知るには、この日刊スポーツの記事を読んでいただきたい。といいつつ要約すると、
・アメフトで大学推薦入学が決まっていたが、左ヒザのケガで棒に振った
・大相撲で前頭まで昇進するも、左足アキレス腱断裂で幕下落ち(=無給)
・親方として角界に残ろうとするも、出場場所不足で帰化できず親方株断念
……と、苦労の人なのであります。
だから、なんといいますか、頑張って欲しい。博打の借金で親権なくした安田を大晦日に応援するくらいなら、戦闘竜を応援してみて欲しいわけであります。
っていうか、なんか俺頑張れとかいいつつも実力疑ってる感じがアリアリと出てますな。でも実は戦闘竜が爆発的に強かったりしたら面白くない? シルバに勝っても分かんねぇって? 正解。
まあ夜になりゃ全部分かる、と。
■戦闘竜 web site
http://www.sentoryu.com/
すごい汗っかきだということはわかりましたな。痛い方に逃げちゃったが。