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2007-12-31 大掃除

_ 今年のよかった。

今年俺が「ああ」とか「おお」とか思ったものを無差別にいくつか。

_ ■テレビ番組

『セクシーボイスアンドロボ』(NTV系)

いちばん好きなドラマ演出家(監督)、佐藤東弥の真骨頂。原作良し演者良し演出良しの名作。
特に大後寿々花の圧倒的な演技力は見事。彼女は確実に大物になると思います。
事件絡みで欠番の回があったのだけが残念。

『プロフェッショナル 仕事の流儀 宮崎駿スペシャル』(NHK)

ものを作る天才の一端を垣間見られた作品。密着取材中に『ゲド戦記』があったというのがまた奇跡。
詳しくは3月28日付けの日記にて。

_ ■ラジオ番組

『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』(TBSラジオ)

レギュラー番組としては、テレビラジオを通じて最も素晴らしかった番組。
パッと見はFM的であるラッパー宇多丸その人が心の中に隠し持っていたAM的な素養をいかんなく発揮して、実に面白い番組になった。
なんとTBSラジオはこれの特番で年またぎということで、名実ともにTBSラジオの顔に。大沢悠里を超えた。(注:大沢悠里はそんな時間に起きてない)
それにしてもTBSラジオは面白いなあ。今年のMVM(モストなんとかメディア)はTBSラジオで文句なし。

_ ■イベント

『マッスルハウス4』(プロレスリングDDT)

アフター猪木馬場時代において、初めて心底震えた「プロレスの向こう側」。
プロレスの場を借りたサブカルチャーとして話題になったけれど、この回ではマッスル坂井という人がどれだけプロレスが好きなのかを丹念に表現し、そしてそれを咀嚼した上で最高に興奮するエンターテイメントを見せてくれたという点で、個人的にはオールタイムベスト級のイベントでした。

丸藤正道・飯伏幸太組×KENTA・石森太二組(7.15プロレスリング・ノア ジュニアヘビー級タッグリーグ公式戦)

で、今年はすっかりプロレスづいた年になりました。その中でも凄かった試合がこれ。
プロレスに重要なのは意地と説得力である、というのが持論なのだけれど、この一戦は4人の意地が全開。一見の価値は充分にアリ。
しかしノアのリングなのに、丸藤・KENTAより飯伏・石森のほうがいいのが驚き。もうメジャーもインディーもない。
特に飯伏はこの辺から完全に一皮剥けていいレスラーになったと思います。


↑で、明らかに人間離れした動きをしてる人が飯伏。

_

松山ケンイチ;大後寿々花;村川絵梨;塚本晋也;片桐はいり;岡田義徳;浅丘ルリ子
発売日:2007-09-20
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